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【プレスリリース】「福岡ヘルス・ラボ」実証事業 カラオケ機器を使⽤した「健⼝(けんこう)いきいき教室」の実証事業を実施します

プレスリリース

※本情報はメディア向けとなります。

株式会社第⼀興商のグループ会社である、株式会社九州第⼀興商は、2018年度「福岡ヘルス・ラボ」効果認証型実証事業に採択された、「歌」と「体操」の、健康づくりや介護予防に対する効果検証を⾏う実証事業を2018 年6⽉5⽇(⽕)より開始します。

第一興商実証実験イメージ


本実証事業では、福岡市内の⽼⼈福祉センターにおいて⽣活総合機能改善機器「DK エルダーシステム」のスポーツボイスコンテンツ※を活⽤し、ボイストレーニングや体操などを実施します。実証事業の前後で体⼒測定やアンケート調査を⾏い、歌うだけでなくスポーツボイスを⾏うことが健康づくりや介護予防に対してどのような効果をもたらすか⾝体⾯・⼼理⾯から影響度評価を⾏います。本実証事業について、ぜひ取材にお越しくださいますよう、よろしくお願いいたします。

(※スポーツボイスコンテンツ)
歌⼿・俳優など声を職業とする⽅のためのトレーニングを、フィットネススタジオ⽤に考案したボディ&ボイストレーニング。

■実証実験概要
事業名: 健⼝(けんこう)いきいき教室
対象者: 福岡市内在住の65歳以上 約100名(事前申込制・募集済)
実証期間:2018年6⽉5⽇(⽕)〜2019 年1⽉11⽇(⾦)(事前・事後のアンケート、体⼒測定を含む全14回)
実施場所:⽼⼈福祉センター4カ所

■取材について
舞鶴園(中央区長浜1-2-15)において、下記日程を取材対象といたします。初回はアンケート及び体力測定となりますので、本格的な実証実験を開始する2回目の取材をおすすめ致します。

① 体力測定及び事前アンケート
6月5日(火)13:00~14:30
② <おすすめ>ボイストレーニングや体操などの実施
6月19日(火)13:00~14:30
取材をご希望の場合は、事前に本リリース記載の問い合わせ先までご一報ください。
※会場設営や参加者への説明のために,取材社数を把握したいと考えております

■福岡ヘルス・ラボ(ホームページ: https://f-healthlab.jp
「福岡ヘルス・ラボ」は、「楽しみながら健康になれる」ような製品やサービスに対し、市民の参画を得ながらその効果を検証し、評価・認定する実証実験の仕組みです。市民や企業、大学などが一体となって取り組み、健康づくりや介護予防などに役立つ製品やサービスの普及を後押しします。
「人生100年時代」を見据え、一人ひとりが心身ともに健康で“自分らしく”生きていける持続可能な社会の実現を目指す『福岡100』プロジェクトの一環として、福岡市と福岡地域戦略推進協議会により創設されました。

■DKエルダーシステム(ホームページ:http://dk-eldersystem.com
「DKエルダーシステム」は、「うたと音楽」のチカラを使って、楽しみながら継続できる効果的な機能訓練・介護予防のためのシステムです。「音楽を使う」「体を使う」「目で観る」といった基本コンセプトからつくられた豊富なコンテンツを通じ、楽しい・面白いという体験を共有することで、元気な心と体、そして、明るい笑顔を作り出し、介護予防や健康増進、生きがいづくりに貢献することを目的としています。

お問い合わせ先
■本実証実験に関する問い合わせ及び取材の申込
株式会社九州第⼀興商 URL:http://www.dkkaraoke.co.jp
担当:深⾒・松尾 TEL:092-412-2111 MAIL:s.matsuo@dkkaraoke.co.jp

■「福岡ヘルス・ラボ」の応募⼿続きに関すること
福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C.) URL:https://www.fukuoka-dc.jpn.com/?p=22769
担当:稲葉・内保 TEL:092-733-5682 MAIL:info@fukuoka-dc.jpn.com

■「福岡ヘルス・ラボ」及び「福岡 100」プロジェクトに関すること
保健福祉局健康先進都市推進担当
担当:⽊本・吉⽥ TEL:092-711-4543(内線 2056) FAX:092-733-5587

詳しくは、プレスリリースをご覧ください。