福岡地域戦略推進協議会(以下FDC)は、2025年12月10日(水)、大名カンファレンスにて、人材2030プロジェクト「人材2030会議」を開催しました。

今年度FDCでは、福岡地域全体に必要な人材についての調査・研究や、産学官民連携による人材確保・育成に関する仕組みづくりを目的として「人材2030プロジェクト」を進めています。本プロジェクトでは、7月のキックオフを含め、全3回にわたるクロストークを開催してきました。有識者による話題提供と討議を通じ、これからの人材や組織に求められる視点(産業・社会構造の変化の本質、リーダーシップのあり方、変革を生み出すための環境づくりなど)について多面的な論点を積み上げてきました。
今回の「人材2030会議」では、これまでの議論内容や論点を踏まえ、“産業構造の転換期に求められる人材のあり方“の取りまとめに向けて有識者による議論を行いました。
冒頭、人材2030プロジェクト座長である西山圭太氏(東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授/一般社団法人日本ディープラーニング協会理事)よりご挨拶をいただき、続いてFDC石丸修平事務局長がプロジェクトの趣旨とこれまでの議論経緯を説明しました。
その後、FDC小泉誠フェローがこれまでの議論から導出された論点と仮説を示し、西山座長のもと、人材2030会議委員 落合孝文氏(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 シニアパートナー 弁護士)、同委員 菅原晶子氏(公益社団法人経済同友会 常務理事)、FDC石丸事務局長、同小泉フェローの5名で議論を行いました。
会議はFDC会員限定での傍聴のもと開催し、組織づくり・地域づくりに関心を持つ会員に対し議論の内容を共有しました。
本会議で得られた示唆を踏まえ、「産学官民連携による人材確保と育成に関する仕組みづくり」について引き続き検討を進めてまいります。






