2025年８月29日、福岡地域戦略推進協議会（以下、FDC）石丸修平事務局長が、九州の大学生と地域金融機関がチームとなって、金融をテーマとしたアプリケーション開発に取り組む産学連携プログラム「Kyushu Code Crunch」キックオフミーティングに登壇しました。
本プログラムは、世界をリードする金融テクノロジー企業のBloombergのもと、福岡県・福岡市をはじめとする行政機関、地域の金融機関、教育機関のご協力により実現したもので、約4か月間にわたり、地域金融機関と大学生が協働しながら、 BloombergのBQuantプラットフォームを活用したアプリケーションの開発に取り組むものです。
石丸事務局長は基調講演に登壇し、FDCでこれまで取り組んできた国際金融機能誘致「TEAM FUKUOKA」を紹介するとともに、福岡の将来像や、地域金融機関と次世代人材の協働による新たな可能性について語りました。
