事業内容

クリーニング業に係る規制緩和(国家戦略特区)

クリーニング業法に関わる規制緩和

クリーニング業法において、下着やタオルは伝染病の感染源となるおそれのあるものとして、消毒を要する洗濯物(指定洗濯物)とされており、この指定洗濯物については、厚生労働省通知でロッカーでの取り扱いが認められていなかったことから、ロッカーでの取り扱いを認めることで、新たなサービスの創出が期待できることから国家戦略特区を活用した規制緩和を提案。
国は、ロッカーの消毒や問い合わせ先の明示など、事業者が伝染病対策及び消費者保護を適切に講じることを自治体が確認することなどを条件に、指定洗濯物のロッカーでの取り扱いを認めることとなりました。
これにより令和3年4月2日、全国初となるロッカーを利用した タオルや下着等を含むクリーニング衣類の受渡しサービスが 福岡市でスタートしました。

※内閣府HPより

※内閣府HPより

※福岡市HPより

「#国家戦略特区・規制緩和」のトピックス一覧