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【プレスリリース】福岡市実証実験フルサポート事業 『感染症対応シティに向けたワークスペースのあり方検証プロジェクト』の実証実験開始について

プレスリリース

福岡地域戦略推進協議会(FDC)と福岡市は、「福岡市実証実験フルサポート事業」において、AI やIoT 等の先端技術を活用して社会課題の解決等を目指すプロジェクトを全国から募集し、優秀なプロジェクトについて、福岡市での実証実験を様々な面でサポートしています。
この度、採択企業による実証実験が下記のとおり開始されますので、お知らせします。

 

1.事業者
株式会社 tsumug
(代表取締役社長 牧田 恵里 福岡市中央区大名 2-6-11 Fukuoka Growth Next 301)

2.プロジェクト名
『自律分散オフィス「TiNK Desk / TiNK Office」』
※「TiNK VPO」から「TiNK Office」に 2020 年 7 月 31 日名称変更

3.実証実験概要
マンションなどの空室を活用したシェアワークスペースサービス「TiNK Desk」の洗面台に新たに「手洗い判定機」を設置し、利用者へ感染予防行動へのさらなる意識喚起とその行動変容の検証を行う。

4.実証実験場所
①TiNK Desk 福岡中央区役所前
②TiNK Desk 福岡ももち

5.実証実験のモニターについて
8/18(水)から当面の間、手洗い判定機の利用後に利用報告及びアンケート回答することで、「TiNK Desk」の利用料金から 30 分無料とするクーポンが提供されます。※1回限り

詳細はこちらを参照ください

 

問い合わせ先
【福岡市実証実験フルサポート事業に関すること】
福岡市総務企画局企画調整部
担当:雪野、花田 電話番号:092-711-4879(内線 1219)

【本リリースについて】
福岡地域戦略推進協議会 担当:加藤
電話:092-733-5682
MAIL:info@fukuoka-dc.jpn.com