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【プレスリリース】福岡市実証実験フルサポート事業「スマートフォン制御型宅配ボックス」の実証実験を開始します

プレスリリース

※本情報はメディア向けプレスリリースとなります。

福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)では、AIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトを全国から募集し、優秀なプロジェクトの福岡市での実証実験をサポートする「福岡市実証実験フルサポート事業」を実施しています。
この度、2018年度第1期採択の再配達削減に繋がるプロジェクト「スマートフォン制御型宅配ボックスによる再配達問題の解決」が、下記及び別紙のとおり実証実験を開始しましたのでお知らせします。

2018年度第1期採択の様子

1.事業者
九州電力株式会社(代表取締役社長執行役員 池辺 和弘、福岡市中央区渡辺通2-1-82)
株式会社マッシュルーム(代表取締役 原 庸一朗、東京都品川区北品川5-5-15)

2.プロジェクト名
スマートフォン制御型宅配ボックスによる再配達問題の解決

3.実証実験概要
認証・開閉錠をスマートフォンで制御する宅配ボックスを開発し、社会問題として顕在化している「再配達問題」の解決を図る実証実験を実施。実際にボックスを設置・運用し、有用性ならびに運用上の課題等について検証。宅配ボックスの利用により、荷物の授受に係る宅配事業者と受取主の双方のストレスの低減を目指す。

4.実証実験実施期間
(1)対象エリア 福岡市内(無料モニター100世帯程度)
(2)モニター期間 2019年5月下旬~2019年7月中

※詳細は、実施事業者のリリースをご参照ください。リリースはこちらから

5.問い合わせ
<プレスリリースに関すること>
福岡市総務企画局企画調整部
担当:藤本、執行
電話:092-711-4959(内線1219)