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【登壇報告】2022年9月7日(水)静岡・地域生産性向上プロジェクトにて前田事務局次長が講演いたしました

FDCニュース

2022年9月7日(水)「静岡・地域生産性向上プロジェクト」(主催:公益財団法人日本生産性本部 顧客価値創造センター)において「福岡地域戦略推進協議会が目指す共働による地域課題解決について」をテーマに前田真事務局次長が登壇講演いたしました。

「静岡・地域生産性向上プロジェクト」とは、2022年4月より静岡県中部地域で実施する、公益財団法人日本生産性本部 顧客価値創造センター主催のプロジェクトです。地域の産官学有志が結集し、ネットワークで地域課題の解決を図る取り組みです。
今回は、全8回の開催予定のうち第4回「先進地域との交流」に登壇し、FDCが設立に至った経緯や、地域課題に産官学民で取り組む事例などをご紹介しました。

その中で、前田次長は「官・民は、公共性、公平性、時間軸など、官・民それぞれのロジックが異なり、どうしてもアプローチが変わってきてしまう。それぞれ暗黙知にやってきた領域が浮き彫りになり、担務のグレーゾーンが顕在化してくる。その際に、官民のそれぞれ担務する領域と役割を線引きしつつ、単に役割分担ではなく、お互いにパッションをもって調整を行っていくことが大切だと考えている。」と述べました。

講演後、会場からは、「多様なステークホルダーがどのように集まり、どのように音頭を取り、パッションを維持しながら地域課題に取り組んでいるのか」「市民をどのように巻き込んでいったのか」など、具体的な地域共働の活動に関する質問が挙がりました。

前田次長は、「地域性もあるが、福岡は、まず産学官民が危機感を共有し一体となって地域課題へ取り組めたことが大きかった」とし、FDCの成果事例としてMeeting Place Fukuoka※の組成について紹介しました。
また、市民を巻き込む仕組みについてはリビング・ラボなどの事例を挙げながら、「各所への丁寧な手順と説明が大切なのだと思う」と述べました。
一方、紐解いていかなければならない課題は毎年、都度出てきている感があり、簡単ではないが今後も一つ一つ着実に取り組んでいきたい、としました。

FDCは今後も周辺地域との広域連携をはじめ、全国の自治体とも連携した取り組みを推進してまいります。

※Meeting Place Fukuoka(https://www.welcome-fukuoka.or.jp/convention)
FDCが策定したMICE戦略に基づき、MICEのマーケティング・マネジメントに関するワンストップ機能を担う組織として2014年14月に設立。
MICE関連情報の収集や分析、誘致支援の強化など、国内外での誘致活動を積極的に行っている。
また、地元の企業や団体等と連携し、開催の受入支援やMICE参加者・企業等と地元産業をつなぐビジネスコーディネートなどによって、MICE を通じた福岡市経済の活性化やグローバル化の支援にも取り組んでいる。

■「静岡・地域生産性向上プロジェクト」とは、
2022年4月より静岡県中部地域で実施する、公益財団法人日本生産性本部顧客価値創造センター主催のプロジェクトです。地域の産官学有志が結集し、ネットワークで地域課題の解決を図る取り組みです。

 ・静岡・地域生産性向上プロジェクトについてはこちら
 (内閣府補助事業「地方創生カレッジ」 内)