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【お知らせ】SDGs未来都市宗像 連携協定企業交流会に事務局長石丸が出席

FDCニュース

3月25日に宗像市が主催する「SDGs未来都市宗像市連携協定企業交流会」に、福岡地域戦略推進協議会(以下、FDC)の石丸事務局長が出席しました。また、当日は、宗像市で現在進められている「日の里団地プロジェクト」のペンキ塗りワークショップも併せて開催され、事務局スタッフが参加しました。

宗像市は、2020年7月に内閣府の「SDGs未来都市」に選定されています。本交流会は、SDGsの推進に向けて、宗像市と連携協定を結んでいる企業・団体が集い、今後のまちづくりに向けて連携・協働していくことを目的に企画されたものです。

FDCは、2015年に宗像市と連携協定を締結しています。交流会で石丸事務局長は、「FDCでは国連ハビタットと連携協定を締結しているなかで、ヘルシンキ等の海外連携に取り組んでおり、宗像市のSDGs推進についてもお力添えできればと思う。特に、新型コロナウイルスによって、まちのあり方が変化し、郊外に注目が集まっている。FDCでは、今後10年間の新たな地域戦略を策定したところであり、福岡市の都心と郊外がどのように連携ができるか考えていきたい。新しい価値観や暮らし方、生き方の再定義が求められる現在において、日の里の取り組みは世界に打ち出していけるモデルになると思われる。ぜひ我々もご一緒していきたい。」と、宗像市への期待と連携の思いを述べました。

第二部交流会で発表する石丸事務局長(写真:主催者提供)


第一部 日の里団地ペンキ塗りワークショップの様子(写真:主催者提供)