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専門家WS 2013公式レポート公開

FDCニュース

福岡地域戦略推進協議会(以下、Fukuoka D.C.)が2013年6月に行なった専門家ワークショップ(共催:欧州都市デザイン研究所(以下、Stadslab))のオフィシャルレポート(英語)が完成しました。

成果物
専門家ワークショップ(Expert Meeting)のレポートは、下記画像またはタイトルリンクよりPDF形式でダウンロードできます。


専門家ワークショップ
期間:2013年6月5日(水)~6日(木)
会場:Fukuoka D.C. オフィス、他。(福岡市中央区天神)
参加者:

  • リム・ネオ・チャン(シンガポール):Singapore Centre for Livable Cities フェロー
  • ロブ・ヴァンデルヴァイル(アムステルダム):交通プランナー、lightrail.nl創立者
  • サリーヌ・ヴェルブン(アムステルダム):ランドスケープアーキテクト、S-coop社
  • ジョン・メーダー(東京):建築家、Lend Lease Japan シニアプロジェクトマネージャー
  • マーク・グロードマンス(オランダ):欧州都市デザイン研究所 (Stadslab) 所長
  • 藍谷鋼一郎:九州大学人間環境学研究院都市・建築学部門特任准教授
  • 後藤太一:Fukuoka D.C. 事務局長
  • 天野宏欣:Fukuoka D.C. フェロー
  • サーズ恵美子:Fukuoka D.C. ディレクター

この専門家ワークショップは、テーマの舞台である福岡に国際的な専門家を招き、地元の専門家や関係者とも対話をしながら、テーマについての検討を重ね、その成果発表をワークショップ翌日開催の都心再生フォーラム(2013年6月7日)にて行いました。

<背景>
Fukuoka D.C.では、東アジアのビジネスハブとしてたような人が集う持続可能な繁栄した地域を目指し、国際競争力の強化による持続的な成長に向けた成長戦略を策定しています(2012年4月)。その戦略の推進を担う部会のひとつである都市再生部会では、地域戦略の推進には「革新的・創造的な場」をつくることが不可欠だと考え、地域経済のエンジンである都心に焦点をあてて都心再生戦略を2013年4月に策定しました。