Structure of Business promotion 事業推進のしくみ
FDC has “Three Frameworks” for Advancing the Regional Strategy.
地域戦略を推進する3つの体制
地域の課題や可能性を発見し(Think)、多様な主体との対話や検討を通じて、具体的な行動・実践(Do)へとつなげます。実証や事業化を進めながら改善を重ね、プロジェクトを担う主体への引き継ぎまで、一貫して取り組んでいます。
こうした取り組みを、「部会」「FLaP(FDC Launch Program)」「エール!FUKUOKA」の3つの推進体制を通じて進め、地域戦略の実現と新たな事業の創出を目指しています。

01 部会
「産学官民が連携して福岡都市圏で進めていくべき方向性や公共政策を伴う施策を立案し実行を行う場」です。
同時に、地域の成長に資する事業の組成を見据えた検討を行うため、必要に応じて分科会を設置し、事業化に繋げる視点で運営を行います。
分科会では、部会で決められたテーマに基づく事業の実現に向け、要求水準書など事業の骨格の立案をめざして、課題と解決策を検討。
これらの検討を踏まえ、事業の担い手となることを念頭に、プロジェクトの事業性検討(フィージビリティ・スタディ)を実施するコンソーシアムの組成支援を行います。

2030年度を踏まえた新たな地域戦略「FDC第2次地域戦略(2020〜2030)」の推進にあたり、FDC事業の分野横断による連携の必要性等に鑑みるとともに、今後アフターコロナを見据え、観光部会と食部会の取り組みの一体的な展開に向けた事業/体制が求められるとの考えのもと、2022年度より、両部会を統合し観光・食を含む新たな産業構造の構築を見据えたまちづくりのソフトを担う『産業創造部会』を設置いたしました。 同時に、まちづくりのハードを担う都市再生部会を都市創造部会に、各事業分野を連携する基盤の役割を担うスマートシティ部会をデジタル部会に名称変更し、活動を進めています。
02 FLaP[FDC Launch Program]
FLaP(FDC Launch Program)は、 FDCの事業化・コンソーシアム支援において、プロジェクトの運営、オープンイノベーション及び事業開発機能、企業の国際化と海外企業の誘致、事業展開などを担います。
また、PoCやリビングラボの手法などによる事業のイノベーション支援や、事業の担い手になることを念頭に、プロジェクトの事業性検討(フィージビリティ・スタディ)を実施するコンソーシアムの組成支援などを行います。
FDC事務局が当センターのマネジメントオフィスとなり、FDC会員ネットワークや外部の様々な事業創出プログラムを取りまとめることにより、他にはない重層的な事業支援体制を設けています。
事業化支援内容
- ビジネスマッチング
地域戦略アドバイザーとして事業化までを支援 - 実証実験の実施支援
プロトタイプ開発、実証フィールドの提供、地元調整など - 資金調達支援
金融機関、VC、アクセラレーションファンドなどとの橋渡し - アドバイザリー
ビジネスデベロップメント、プロモーション等
上記にて設立したコンソーシアムについては、必要に応じて継続的な運営の支援などに取り組みます。

03 エール!FUKUOKA
エール!FUKUOKAは、地域や社会が直面するさまざまな課題に対し、FDC会員をはじめとする産学官民のネットワークを活かし、多様な主体が連携して課題解決に取り組む基盤事業です。
2020年4月、新型コロナウイルス感染症への対応を契機にスタートし、地域経済や市民生活を支えるさまざまなプロジェクトを展開してきました。
現在も、社会環境の変化やその時々の地域課題に応じて、FDCのネットワークを活かしたプロジェクトを立ち上げ、多様な主体との連携による課題解決を進めています。
