日本総研、三井住友銀行などが主宰し、福岡市や福岡地域戦略推進協議会（FDC）などがメンバーとなっているコンソーシアム「III(Incubation&Innovation Initiative)」と「Fukuoka Smart EAST推進コンソーシアム」は、福岡市が計画する最先端のイノベーションを取り入れた超スマートシティづくり「Fukuoka smart east」をテーマとしたアクセラレーションプログラム「Fukuoka Smart City Challenge」を開始します。 この「Fukuoka Smart City Challenge」は、超スマートシティとなる「Fukuoka smart east」で実現したい先端的な技術や画期的なアイディアに、事業化資金として賞金最大200万円を提供するアクセラレーションプログラムです。 「Fukuoka Smart City Challenge」では、スタートアップなどからさまざまなプランを広く募集し、選考の上、専門家によるメンタリングや、企業やVCとのマッチング、事業開発・実証実験のための資金サポートなど、スタートアップのまちづくりを支援します。募集はWebsiteにて、9月末に締め切り。10月、11月のピッチコンテスト等の選考・意見交換会を経て、12月に受賞者発表、以降、実証実験等の支援となります。 「Fukuoka Smart City Challenge」のキックオフイベントとして、説明会が下記のとおりFUKUOKA growth nextにて開催されますので、ぜひご参加ください。 【開催詳細】 ■日時　平成３０年９月４日（火） （17時30分開場）18時00分～19時30分 ■場所　FUKUOKA growth next（中央区大名2-6-11）１階イベントスペース ■主催　I