福岡地域戦略推進協議会（FDC）と福岡市では，AIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトを全国から募集し，福岡市での実証実験をサポートする「福岡市実証実験フルサポート事業」を実施しています。
この度，本事業による実証実験を経て，採択企業による新たなサービスが11月２日(月)より開始されますので，お知らせいたします。
記
１ 事業者
株式会社クアンド
（所在地：北九州市八幡東区枝光2-7-32／福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next内、代表取締役CEO：下岡 純一郎）
２ 新サービス概要
別添株式会社クアンドのプレスリリース資料参照
３ 福岡市での実証実験
開発中のβ版を使用して，令和２年５月から９月までの間，下水道整備や漏水復旧等の公共工事の現場を実証フィールドとして「SynQ Remote」の評価検証を実施。コロナ禍における遠隔コミュニケーションの有用性の確認やUI/UX*の検証を行うとともに，実証により得られた意見や課題について，事業者へフィードバックを行った。
* UI/UX：ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンスの頭字語で，UIはユーザーによる見た目や使い勝手を意味し，UXはユーザーがサービスを通して得られる体験や経験を意味する。
４ デモンストレーション
11月２日（月）11時より，報道機関向けのデモンストレーションが行われます。
詳細の場所・申込要領等については，別添資料をご確認ください。
詳細はこちら
（別添資料もこちらにございます）
■お問い合わせ先
◆プレスリリースについて
福岡市総務企画局企画調整部
担当：吉村，大隈
電話：092-711-4879（内線1219）
◆福岡市実証実験フルサポート事業について
福岡地域戦略推進協議会
担当：内保
電話：092-733-5682
MAIL：info@fukuoka-dc.jpn.com
