福岡地域戦略推進協議会（FDC）は4月24日正午、新型コロナウイルス感染拡大の最中で奮闘している医療従事者にエールを送ろうと、オンライン会議システムを利用した「ZOOMでFriday Ovation」を行い、FDC会員企業・団体の約200人が参加しました。
FDC会員が一丸となってコロナの時代を克服しようと掲げた「YELL FUKUOKA / エール・フクオカ行動宣言」（4月17日）の活動の第１弾です。「Friday Ovation」は会員である福岡市様からスタートし、全国に広がっている活動です。会員企業・団体の中でもコロナの影響で勤務環境が変化していますが、オンライン上で結束し、医療現場にエールを送って共にウイルスと闘っている気持ちを示そうと企画しました。
開始前、石丸修平事務局長はZOOM上で「会員の皆様とこうしてつながることができて嬉しいです。会員がコロナウイルスに対して一丸となることは大きな意義があると思います」とあいさつしました。正午になると、参加者は一斉に拍手を響かせ、「ありがとう」「頑張って」などと口々にメッセージを送りました。
動画はこちらからご視聴できます。
Friday Ovationの様子
