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【お知らせ】2018/1/14(日)「福岡認知症・介護予防リビングラボ」連続ワークショップのご案内

FDCニュース

福岡地域戦略推進協議会(FDC)が取り組む、「福岡ヘルス・ラボ」に関連するワークショップのご案内です。ご興味のある方はぜひご参加ください。

「福岡認知症・介護予防リビングラボ(FDCとエーザイ株式会社の共催開催)」は、福岡ヘルス・ラボ事業の一環として、6/18キックオフワークショップでご意見いただいた「介護、認知症、死生観などについて話せる場」というテーマについて、住民が持つ真の課題やニーズを表出化し、その解決をめざすプロジェクトとして実施をしております。

これまで実施してきた講演、施設見学、映画の上映などから発掘した課題を6つに定義し、これらについての新たな事業コンセプトを深めていきます。
①自分らしく在りたい・働きたい
②徘徊(お出かけ)
③食事と薬
④介護者への支援
⑤独居・老々介護、地域での支え合い
⑥予防・早期発見


その第7回目である本ワークショップでは、映画「徘徊 ママリン87歳の夏」を題材としつつ、①~③のテーマにてデザイン思考などの方法を使って、事業のコンセプトやアイデアを考えていきます。

認知症と介護をめぐる現状を学び、今後福岡に求められる認知症・介護予防のための事業を考える貴重な機会です。すでに事業を始めていらっしゃる方はもちろん、福岡の未来の認知症ケア、認知症の介護ケアについて、サポーターとして関わってみたい!という方も歓迎します。皆様からのエントリーを、心待ちにしております。

1. 開催日時
2018年1月14日(日) 13:00-17:30

2.プログラム:
・オリエンテーション
・課題から事業のコンセプトを深堀りするワークショップ
・全体ディスカッション

3. 開催場所
場所:アクロス福岡 605会議室
※これまで開催してきたフクオカグロースネクストでの開催ではございませんので、ご注意ください。

4. 参加者
各回定員:30名(先着順)
福岡市在住・もしくは福岡市内勤務の方であれば老若男女問わず、どなたでも応募可能

5. お申込み方法
専用フォーム(https://goo.gl/1oPXAN)からお申込みください。

お申込みに関して、ご不明な点がある場合は、 info@fukuoka-dc.jpn.com までご連絡くださいませ。