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部会
スマートシティ部会
2021年度までのスマートシティ部会の部会目標です。2022年度の部会編成において、「デジタル部会」に編成されました。
部会目標
- 1) 福岡版スマートシティ・モデルの構想および企画の確立
- 2) 福岡版スマートシティ・モデルの国内外での認知の向上
- 3) 九州全体での移出型の新しい環境産業の創出、集積
2021年度事業計画
- スマートシティ部会の具体的施策の再定義
- ・地域(福岡都市圏の産官学民)から求められる成果
- ・ポストコロナ時代に求められる成果
- ・横串的な活動及び成果
- 〜 福岡版スマートシティプランの具体化 〜
<活動基盤>
- データ利活用連携基盤のあり方等分科会の実践
- 〇新たなデータ利活用連携基盤分科会、ソリューション分科会の開設
- ・基盤、ソリューション分科会の連携
- ・重点ソリューションの創出、展開
- 〇社会(実証)実験の企画、実践
- 〇競争的資金の獲得
<企画、調査>
- ポストコロナ、地域課題、地域戦略等の視点からのスマートシティプランの作成等
- 〇福岡版スマートシティプランの作成
- 〇スマートシティプラン等ユースケース及び各政策等調査
- 〇会員向け勉強会等の実施
<連携、PR、会員支援>
- 福岡都市圏課題、開発エリア等の連携
- 〇具体的開発エリアとの連携(他部会等連携含む)
- 〇域外とのネットワーキング
- 〇コンソーシアム、事業化支援
福岡版スマートシティとは
先端成長産業ならびに重点移出産業の集積が進み、アジア の主要都市を結ぶ交通網の充実により東アジアのグローバルビジネスの拠点である街。以下のような特徴を持っている。- 福岡の持つ多彩な歴史や文化が、日本のみならずアジア・世界の人々を惹きつけ、多くの人々が訪れるとともに、多様な地域・国籍の居住者にとって働きやすく、生活しやすいグローバル都市になっている。
- 福岡都市圏に暮らす人々が、あまねく充実した学習環境、医療環境、住宅環境、交通環境を享受でき、安心して健康かつ文化的に暮らす都市になっている。
- 福岡都市圏では、交通網や環境・エネルギーへの取り組みを通じて、安全性と利便性が高い充実した都市機能と豊かな自然が共生した、日本ならびに東アジア のモデル都市になっている。